高野 寛嗣 さん

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意地悪な質問

先日、久しぶりにインタビュアーとして取材を行った。

基本的に取材についてはスタッフに任せているのだが
スタッフが作った質問事項に手を加えているうちに
ムクムクと直接聞きたいという欲望が湧いてきたため
直前になって強引に担当を代わってもらった。

ちなみにインビューイは漫画原作家。
ちょうど一ヶ月前に酒の席で紹介されたことが縁で
今回のインタビューをお願いした。
また、その際に色々とぶっちゃけた話もしており、
人となりも何となく分かっていた。

実際にインタビューを始めると、
印象を裏切らない”しゃべりたがり”な方で、こちらの
質問一つに対し、圧倒的な質と量が返ってくる。
(最初の質問でコンテンツ一回分を越えているかと…)

そのままだと、あまりにも悔しいので意地悪な質問を
ぶつけてみた。

それは以下の五つ。

・ 好きな漫画を一つだけ教えてください。
・ 好きな本を一つだけ教えてください。
・ 好きな音楽を一つだけ教えてください。
・ 好きな映画を一つだけ教えてください。
・ 好きなモノを一つだけ教えてください。

この五つの質問、簡単なようでいて実は深く難しい
ものだと思う。
実際、漫画原作家はその日初めて答えるまでに
時間を要した。

もし「一つだけ」を「三つまで」に変えると敷居は
大きく下がることになる。

例えば、最終的に決めかねて捨て駒的要素を含める
かもしれない。
あるいは本当に好きな要素だけでなく”これを入れると
センス良いかも”といった要素を含めることもできる。

だから、あえて「一つだけ」。

さらに好きな理由を併せて質問したので
「漫画」「本」「音楽」「映画」「モノ」の五つの間で
相応に関連した理由が必要となる。

今、この瞬間のインスピレーションで決めてよいと
言われても自分がこの質問をされるのは嫌だぁ…。

それでは漫画原作家は何と答えたのか?

答えはいずれマンガナビに掲載します。

ただ、インタビューが1時間46分の長丁場だったので
掲載されるまでに時間がかかりそうですが。

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