栗原弘樹 さん

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「創作の真剣さ」

時間があればボクもWebを巡回して「マンガナビ」のNEWSにネタをのっけているんですが、これが普段あまり見ないサイトを見るなかなかいい機会になっていたりします。

で、昨日掲載した「 Interview with Webmasters」の「マンガ編集はこんなに面白くて、やりがいがある」-現役編集者ブログ・ラノ漫という記事が非常に興味深い内容でした。
「ラノ漫」というのは、「ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記―」という多摩坂さんという現役マンガ編集者のブログで、ボクもたまに拝見してました。

原稿用紙約120枚と非常に長いインタビューなんですが、読む価値は十分あります。耳の痛い話も結構あります(w

特に印象に残ったのは、中盤あたりの「創作の真剣さ」という部分。

----------以下,引用----------
例えば、プロのマンガ家だったら年間単行本2冊出すんだったら、年に400P書いてるわけですよ。それにたいして、これからプロになりたいという君はこの2年間で40Pだという。それでプロに追いつけるわけないと君は思わないかね。

 プロになるってそういうことじゃない。年間最低400P書いてるヤツらと同じ土俵に立って、彼らの単行本じゃなくて君の単行本が買われるようにならなきゃいけないんだよ。それは甘いと思わないかって話になるわけです。
----------引用終わり----------

これについては、専門学校でCGの教員をやっている時に何度も思いました。
みんな、高いお金と時間を使って、好きなことを好きなだけやれる夢のような環境を手に入れているのに何でやらないの?って。

CGクリエイターとして第一線で活躍している人たちが、極限まで振り絞って制作をしているのに、それ何分の一の努力で同じステージに到達できるわけないだろうと。
この辺の話をし始めると長くなるのでやめておきます(笑


とはいえ、こういうのって"その時"には気づかなかったりするものなのもわかっていますが。ボクもそうでしたし。

今、このままの経験や知識や分別を持って、20年前に戻してくれないかな・・・
やりたかったことを、寝食忘れて頑張るんだけどね。

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樹月千春 さん [9月30日(火)04時58分投稿]
読ませて頂きました。
色々参考になり面白かったです。

長いコメントになり、投稿しようか迷って思いました。

漫画は実際に描いて見て評価されること、
だからこういうスタンスで描いてるなんてのは
恥ずかしくて言えるものではないなと。笑

時が戻るなら20年前といわず5年前でもいいです。笑

栗原弘樹 さん [9月30日(火)17時29分投稿]
基本的にはものづくりのスタンスって一人ひとり違って当然ですし、それでいいと思うんですよね。
別にみんながみんなプロを目指す必要ないですし。

でも、専門学校ってその道のプロを目指す人が来るべき場所な訳で、遊んでるならその時間をオレにくれよ!と思ったりしてました(笑

5年前だと、創業準備の頃なのでもどりたくないなぁ(笑
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